すでに日経新聞(2020/10/8 首都圏版)にも掲載していただいていますが、10月8日より『丸の内朝大学』の講座、”ふらっと里山創発クラス”を、なんと農場からの中継で実施しています。
丸の内朝大学 https://asadaigaku.jp/classes/20

収録風景はこんな感じ。都心にいながら、なるべく里山を実感していただけるように工夫しています。
10月15日の第2回では、kazusa-smokeの市川さんに特別講師として講義していただきました!

この講座を実施していただくきっかけは、大手町・丸の内・有楽町エリアのまちづくり協議会である「一般社団法人エコッツェリア協会」との出会いでした。

エコッツェリア協会では、大手町・丸の内・有楽町エリアで、持続可能な社会や環境のために様々な活動を企画、支援されています。その一貫として、「丸の内朝大学」を運営されているのですが、

感染症の影響で、人と人とのつながりや、集まって活動することが難しくなった今だからこそ、新しいスタイルの都市農村交流や、里山への関わり方を模索していこう、というテーマで企画しました。

丸の内朝大学としても、こうした中継方式は初めての試みということで、スタッフの方も朝5時すぎに農場に入っていただいて、頑張ってくださっています!

現在、25名の受講生のみなさんと、新しい都市と里山の繋がりかたについて、激論を繰り広げています!

これから、どんな展開になるのか!? とても楽しみです!

日経新聞にも取り上げていただきました!

これからも、養蜂や有機農業を通じて、いろいろな価値を提供していけるように、チャレンジしていきたいと思います!

2020/10/19 豊増