実は昨年の年末の話ですが、
あの『現代農業』を刊行する農文協さんから出た新刊に、
豊増が過去に寄稿した記事が掲載されました!
その名も「使い切れない農地活用読本」。


農地活用に関して、過去の『現代農業』に掲載された記事の中から、
改めて価値ある記事を特集してまとめた単行本です。

蜜源栽培を兼ねた緑肥栽培を、
なるべく手間をかけずに行いつつ、
地力と景観を良くする方法として紹介した記事でした。

記事の中には、具体的な事例をもとに、
農地の土質に応じて、どのような組みあわせがあり得るかを、
実際の播種量の組み合わせなども紹介しています。

きっかけは、、、

5年くらい前に、有機圃場での緑肥の活用方法について
豊増を取材いただいたときの記事をみた農文協編集部の方が、
「現代農業」の雑草対策への寄稿に誘ってくださったのがきっかけです。
※現代農業2020年 5月号「雑草とガチンコ知恵くらべ

「田舎の本屋さん」商品ページより。

いずれも、
農文協さんのオンライン書店「田舎の本屋さん」で
購入することができますので、
ぜひ手に取ってみてください!

ちなみに、『田舎の本屋さん』には、通常の書店やamazonなどでも
なかなかみつからない、農林業に関する専門書がいろいろあるので、
会員登録おすすめします!

●以下、『田舎の本屋さん』内ページ
※タイトルをクリックするとオンラインショップの商品ページに遷移します。
『使い切れない農地活用読本』
『雑草とガチンコ知恵くらべ(現代農業2020年5月号)』